2007年07月23日 ⑥『みつばちマーヤの冒険』プック 第6章 プック ☆6.PUCK 作 Waldemar Bonsels 絵 Franziska Schenkel ◇kastanienbaum/トチの木 素敵な夏の日、日中の暑さをさけてトチの木の 葉かげまでマーヤは飛んできました。 木の下にはテーブルとイスがあります。 木陰を利用した夏の食堂なのでしょう。 そこでイエバエのプックに出会います。 人間が昼寝したあとに、プックが顔などに まとわり付く話を聞きます。 マーヤは少し物憂げな羽音をたて、 蜜を吸うために日が照る中、 お花畑へ飛んでいきました。 「絵本で覚えるドイツ語セミナー」 ↓ http://www.asakaplaza.com
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